リモコン操作/賞味期限設定編
①モード[1-46]…管理本数の設定
賞味期限を管理する対象商品の本数を設定します。
②モード[1-47]…賞味期限期間の設定
商品の賞味期限の期間を設定します。
③モード[1-48]…販売停止動作の設定
賞味期限が切れた場合に、商品の販売を停止するかどうかを選択します。
④モード[1-61]…動作設定する/しないの設定
賞味期限管理機能を有効にするかどうかを選択します。
①管理本数の設定[1-46]
賞味期限を管理する対象商品の本数を設定します。- [モード]キーを1回押します。
- [アップ/ダウン]キーを操作して液晶に【1-01】を表示し、[書込み]キーを押します。
- 再び**[アップ/ダウン]キー**を操作して、液晶に【1-46】を表示させます。
- [書き込み]キーを押します。すると液晶に【0】(管理本数)が表示されます。
- [アップ/ダウン]キーを操作して、『管理本数』(設定範囲:0~99本)を入力してください。
- メインドア表面に回り、管理したい商品の押しボタンを指で押し、押しボタンのランプを点灯させます。
- 続けて別の本数に設定するときは手順5.6を繰り返してください。
- 操作を終了するときは[終了]キーを押して待機状態に戻ります。
ランプが消灯している押しボタンを押すとランプが点灯し、対応するコラムが現在表示している管理本数に設定されます。
点灯している押しボタンを押すとランプが消灯し、設定を解除します。
【ランプ点灯】:設定 【ランプ消灯】:未設定
②賞味期限期間の設定[1-47]
商品の賞味期限の期間を設定します。- [モード]キーを1回押します。
- [アップ/ダウン]キーを操作して液晶に【1-01】を表示し、[書込み]キーを押します。
- 再び**[アップ/ダウン]キー**を操作して、液晶に【1-47】を表示させます。
- [書き込み]キーを押します。すると液晶に【0】(賞味期限期間)が表示されます。
- [アップ/ダウン]キーを操作して、『賞味期限期間』(設定範囲:0~180日)を入力してください。
- メインドア表面に回り、管理したい商品の押しボタンを指で押し、押しボタンのランプを点灯させます。
- 続けて別の本数に設定するときは手順5.6を繰り返してください。
- 操作を終了するときは[終了]キーを押して待機状態に戻ります。
賞味期限の動作タイミングは日付変更時となります。
(例:1/1 15:00に賞味期限を『1日』で設定→1/2 0:00に賞味期限切れ)
【ランプ点灯】:設定 【ランプ消灯】:未設定
③販売停止動作の設定[1-48]
賞味期限が切れた場合に、商品の販売を停止するかどうかを選択します。- [モード]キーを1回押します。
- [アップ/ダウン]キーを操作して液晶に【1-01】を表示し、[書込み]キーを押します。
- 再び**[アップ/ダウン]キー**を操作して、液晶に【1-48】を表示させます。
- [書き込み]キーを押します。すると液晶に【-】(販売停止動作の設定項目)が表示されます。
- メインドア表面に回り、管理したい商品の押しボタンを指で押し、押しボタンのランプを点灯させます。
- 操作を終了するときは[終了]キーを押して待機状態に戻ります。
初期値ではすべての押しボタンのランプが点灯します。
【ランプ点灯】:販売停止に“する” 【ランプ消灯】:販売停止に“しない”
④動作設定する/しないの設定[1-61]
賞味期限管理機能を有効にするかどうかを選択します。- [モード]キーを1回押します。
- [アップ/ダウン]キーを操作して液晶に【1-01】を表示し、[書込み]キーを押します。
- 再び**[アップ/ダウン]キー**を操作して、液晶に【1-61】を表示させます。
- [書き込み]キーを押します。すると液晶に【0】(賞味期限動作の設定項目)が表示されます。
- [アップ/ダウン]キーを操作して、賞味期限動作のデータを変更してください。
- [書込み]キーを押してデータを確定します。
- 操作を終了するときは[終了]キーを押して待機状態に戻ります。
【1】:賞味期限動作“有効” 【0】:賞味期限動作“無効”
管理本数および賞味期限期間設定が全コラム未設定「0」の場合、本設定を「1:動作有効」に変更できません。
本設定項目を「1:動作有効」に設定後、管理本数設定または賞味期限期間設定が全コラム「0」となった場合、本設定項目は自動で「0:動作無効」に変化します。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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