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ドリンク補充時の注意点

①商品の補充向きについて

ペットボトル、ボトル缶、瓶商品を補充するときは、商品の向きを間違えないようにご注意ください。
商品を逆向きに入れてしまうと出口で引っかかる、ラック内で商品が崩れるなど商品詰まりのトラブルにつながります。

②商品の投入について

商品はラック内で並行に積み重なるように投入してください。
上段のコラムは2段階で商品が落ちる構造になっています。
はじめは手前から奥側まで商品が転がり、さらに奥側の補充口から下に転がり落ちます。

ペットボトルは重心が底側にあるため、補充してから奥に転がるまでの間に商品が斜めになる事があります。
“カチャッカチャッカチャッ”と転がり落ちる音がしない場合は商品が引っかかっている可能性が高いです。
投入口から覗き込めば詰まりが確認できますので、引っかかりを外して再投入してください。

③商品投入口のサイズ調整について

幅ガイド(画像真ん中の縦の仕切り)は、商品に合わせて必ず調整してください。
調整を行わないとラックの中で商品が崩れ、詰まりの原因となります。
※ドリンクサイズの推奨は縦直径23cm以内、横直径6.5cm以内、重さ190g以上です。

④商品出口のサイズ調整について

  • 細い瓶等の商品は出口調整をしてください。
    ※出口調整をしないと一度に2本以上の商品を払い出すなど多本出の原因になります。
  • 出口調整を行うときは出口幅ガイドを持ち上げ、奥に押し込んでください。
    ※最下段、下から2段目のコラムのみ出口調整が可能です。

⑤詰まりやすい商品(変形商品など)の販売箇所について

変形商品(四角い形状や先細りの形状、柔らかい素材のボトルなど)はラック内で詰まりやすくなっています。

形状に不安な商品は一番手前側(最下段)のコラムにてテスト販売を行い、販売可否のご判断をお願いいたします。

⑥販売できない商品について

コンビニ専用のチルドカップ(カフェラテなど)や紙パック飲料はドリンクコラムでの販売はできません。
コカ・コーラ製飲料の一部は一般的なペットボトルより背が高くなっているため販売箇所が限られます。
背が高いペットボトルはワイドラック(一番右の列のコラム)にて販売可能です。
ワイドラックに入る商品の高さは、最大22cmが目安となります。

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 ご不明な点がございましたら、
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